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テグリの仲間たち2
ここからは、ショップではなかなか見ない種類です。
写真募集中です。
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イッポンテグリ
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イッポンテグリ。(スクーターマザー、フィンガード・ドラゴネット、マザーブレニー)
ネズッポ科の中でも大型になるほうのやつ。(知らないからっていい加減 ヽ(`皿´))
大型といっても最大で15cmくらいらしいんですがね。
ホウボウのような指が一本出ています。そのイッポン?
ごくまれに(年に1,2回)10〜11月ころにショップに入荷することがあります。
タイミングを逃すとしばらく手に入りませんね。
一度飼ってみたいんですが、大型か・・・と思うとちょっと尻込みしてしまいますね。
資料写真やダイバーが撮影した写真で見ると、背ビレの周辺やエラのあたりにテグリらしい色(緑、赤)が少しだけ入っているのが確認できます。婚姻色ですかね?
これも飼い込めば婚姻色でステキな色を出してくれるのかも。。。気になるテグリです。
最近では多くのショップが入荷するようになりました。(2010/8/27)
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太平洋の西側に多いみたいです。 |
ヤマドリ
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ヤマドリ。鳥じゃないです。
なぜもっと注目されないのかと不思議なくらい、最高にカッコイイです。
飼えるものなら飼いたいです。採取系のショップでは2年に一回くらい入荷することがあります。
赤をベースとした体色に青のスポット、オスの背ビレはかなり大きくて、鮮やかな黄色です。
全てのヒレが全体に大きく、まさにドラゴンの風格。
環境によっては茶色っぽいものもいるようですが。
テグリネームは・・・うーん。リュウオウ(竜王)テグリ?逆にチープか。
日本の固有種らしく、ニホンテグリといってもいいくらい。英名はJapanese Dragonet。
とにかくテグリのキングと言っても過言ではないと思います。
伊豆あたりのダイビングでは定番種らしいのですが、一般のアクアリストが目にすることはほとんどありません。
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日本近海でかなり広範囲に生息しているみたいですが観賞魚としては流通してませんね。
温帯魚なので、適応水温は20〜25度くらいまでじゃないでしょうか。 |
ヒメテグリ
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ヒメテグリ。
環境によって違いますが、背が茶もしくは赤、腹部が黄色ベースに青のスポット。ステキです。
オスの背ビレが炎のように広がります。
ほとんど目にする機会もないんですが、すばらしいテグリです。
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太平洋に広く分布しているみたいです。 |
サークルド・ドラゴネット
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サークルド・ドラゴネット。これもほとんど見ることはないですね。
要はスポッテッドマンダリンの色違いみたいなもんですが、ヒレの形状がかなり違います。
オスの背ビレは第1棘が伸びるのでなく、ヤマドリのように全体が大きく開くみたいです。
スポットマンダリンより配色が地味ですが、味わい深い渋い色。
沖縄には赤いのもいるみたいです。
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西太平洋。 |
ベニテグリ
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ベニテグリ。
ダイビング趣味の方のHPにはルソンベニテグリなんてのもありますが、ベニテグリであることに変わりないんでしょう。たぶん。
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深いとこ。 |
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